最小限から始めて、ご自身のライフスタイルに合ったシステムにいたしませんか?
太陽光パネルのみを設置の方も、将来のことを考えるなら次世代蓄電システム。
蓄電池やV2Hスタンドを後から追加できるので、
家族の人数や暮らしに合わせてシステムをカスタマイズしていけます。
※標準工事について |
・切換盤を分電盤の隣へ設置(メインブレーカー60A以下) ・パワコンからの配線はすべて20m以内 ・変更または新規設備認定申請をして中部電力と契約締結まで ・パワコンは壁掛け高さ2m以下、蓄電池V2Hは簡易基礎 ・配線露出部はスリムダクト、VE管、PF管、MF管仕上げです。 ・ネットワーク接続は入っておりません。 |
売電価格が低下している中、家庭消費がお得に。
余剰電力を売電する暮らしより自宅で使う暮らしの方が断然、お得です。
太陽光で発電した電気を電気自動車でも使用できれば、クルマのエネルギーも自給自足が可能です。
V2Hだけではなく蓄電池とセットで設置すれば、昼間に電気自動車が自宅になくても大丈夫。
災害などで停電したときも蓄電システムがあれば、蓄えておいた電気が使えます。
さらに、V2Hスタンドがあれば電気自動車にためた電気も使うことができるので、長期間の停電でも安心。
新規設置とは、これまでV2Hシステムを導入していない家庭や施設に初めてV2H機器を設置することを指します。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を家庭用電源として利用し、非常時や停電時に家庭への電力供給源として活用したい場合、新規のV2H機器設置を行います。
新規設置では、専用の充電設備やインバーター、接続機器なども必要になるため、工事費用や設置スペースの確保も検討が必要です。
追加設置とは、すでにV2Hシステムを導入している家庭や施設で、さらに新しいV2H機器や蓄電システムを増設することを意味します。例えば、以下のようなケースで追加設置が行われます:
電気自動車の増車 | 既存のV2Hシステムに接続できる車両が増える場合、充電・放電のために新たな機器を追加します。 |
蓄電システムの強化 | 家庭や施設の消費電力が増え、蓄電容量を増やしたい場合や、エネルギーの自給率をさらに高めたい場合に、V2Hの充放電能力を追加することで対応するケースです。 |
最新機能の追加 | 新しいV2H機器は従来のものよりも効率や機能が向上していることが多いため、既存のシステムに追加設置して機能を拡張したり、スマートホームとの連携機能を追加したりすることが可能です。 V2Hの新規や追加設置は、災害時のエネルギー自給や電力料金の削減、持続可能なエネルギー活用を目指す取り組みとして、特に電気自動車を所有している家庭や企業で注目されています。 |
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を自宅で充電するための専用コンセントです。
自宅に設置することで、公共の充電スタンドに依存せず、手軽に充電が可能となります。
電 圧 | 一般的に200Vの電圧が使用され、100Vに比べて充電時間を短縮できます。 |
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設置場所 | 屋外の駐車スペースやガレージ内の壁面など、車両の駐車位置に近い場所に設置されます。 |
防水性能 | 屋外設置を考慮し、防水仕様となっている製品が多く、安全に使用できます。 |
専用回路の設置 | EVコンセントは高出力のため、専用の分電盤やブレーカーを設置し、他の家電製品と分離することが推奨されます。 |
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工事費用 | 設置費用は、配線の長さや設置場所の条件によって異なりますが、一般的には数万円から十数万円程度が目安です。 |
補助金の活用 | 自治体によっては、EVコンセントの設置に対する補助金制度が設けられている場合があります。設置前に確認すると良いでしょう。 |
EVコンセントの設置により、自宅での充電が可能となり、日常の利便性が向上します。設置を検討する際は、専門の電気工事業者に相談し、安全かつ適切な工事を行うことが重要です。